概要・ポリシー
運営者情報/よくある質問(FAQ)/個人情報の取扱い/免責事項等をまとめています。
運営者情報/よくある質問(FAQ)/個人情報の取扱い/免責事項等をまとめています。
名称:高次脳機能障害 意見書支援オフィス
対象:弁護士・法律事務所向け(個人の方からの直接依頼は原則として受け付けていません)
提供形態:資料に基づく支援(原則対面なし)
連絡方法:メールのみ(電話対応は行っていません)
メール:koujinoushien@gmail.com
所在地:〒604-8187 京都府京都市中京区御池通東洞院東入笹屋町436 永和御池ビル
受賞:日本リハビリテーション医学会 YIA優秀賞(2024年・2025年)
この事業を始めた理由
高次脳機能障害は、医療現場では経過や生活上の困難を丁寧に追い、検査・観察所見を積み上げて評価します。一方で法的手続では、限られた資料の中から争点に直結するポイントを抽出し、必要資料の不足を埋めながら書面として整える必要があります。
現場で診療・評価に携わる中で、「どの資料が鍵になるか」「どこが不足すると結論が揺らぐか」を早い段階で整理できれば、関係者の負担を減らし、適切な手続に繋げやすいと感じてきました。そこで、弁護士・法律事務所様向けに、資料に基づく争点整理・資料評価・文書作成支援を提供するため、本事業を開始しました。
※本サイトのサービスは個人として提供しており、所属機関の提供する医療行為ではありません。
※本サービスは医療行為・診断ではなく、提供資料に基づく支援です。
A. 迷う場合は 資料スクリーニング(一次確認) からで問題ありません。現時点の資料で「どこまで言えるか/不足は何か/次に何を集めるか」を整理して返します。
A. 自賠責/任意/訴訟/未定いずれの段階でもご相談可能です。
A. はい。一次確認は「現時点で手元にある資料」から開始し、不足資料は納品で整理してご案内します。
A. 一次確認/詳細は、原則として読影レポート等の文字情報で開始できます。医学意見書で必要な場合に、DICOMのご提供方法をご案内します。
A. 医学意見書および依頼状(ドラフト)は、納品後7日以内に1回、誤字・体裁・表現の明確化等の軽微な修正を無料で対応します。新資料の追加、争点の追加、結論の再検討等は別途となります。
A. 料金・サービスページに記載のとおり、前払いのメニューと後払い(納品後請求)のメニューがあります。
A. 源泉徴収の要否は貴事務所のご判断に従います(控除される場合は控除後金額でお振込みください)。
利用目的:お問い合わせ対応、業務遂行、納品、請求、連絡のために利用します。
第三者提供:法令に基づく場合を除き、第三者提供は行いません。
安全管理:漏えい・滅失・毀損等の防止のため、適切な安全管理措置に努めます。
保管期間:原則として 6か月 を目安に保管します(延長が必要な場合はご相談ください)。
開示等:ご依頼案件に関する照会は、メールにてご連絡ください。
利用目的:お問い合わせ対応、業務遂行、納品、請求、連絡のために利用します。
第三者提供:法令に基づく場合を除き、第三者提供は行いません。
守秘:受領資料およびご相談内容は、法令に基づく場合を除き、第三者に開示しません。
安全管理:漏えい・滅失・毀損等の防止のため、適切な安全管理措置に努めます。
共有リンクは「閲覧のみ」の権限を推奨します。可能であればパスワード設定・有効期限設定等をご利用ください。
保管期間:原則として6か月を目安に保管します(延長が必要な場合はご相談ください)。
開示等:ご依頼案件に関する照会は、メールにてご連絡ください。
同一事故・同一当事者について、双方からのご依頼はお受けしません(受任前に確認します)。
本サービスは医療行為・診断・治療ではありません。資料に基づく整理・評価・作成支援です。
結果(後遺障害等級認定、示談交渉結果、訴訟結果等)を保証するものではありません。
判断・見解は、ご提供資料の範囲および当時点の情報に依存します。
追加費用が発生する場合は、着手前に内容と金額を提示し、合意のうえで実施します。
本意見書は主治医が作成する診断書・後遺障害診断書等の代替ではありません。提供資料の範囲での見解です。
反社会的勢力に該当する場合、または該当すると判断した場合は、お取引をお断りします。
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